Summer festival で夏祭り!英語で魚釣りをしました。海の生き物や魚は英語で何ていう?
こんにちは。idit(イディット)です。
前回のNativeレッスンでは英語でSummer Festival!を行いました!
今年はコロナの影響で、夏祭りもなくなってしまいましたね…
去年は家のベランダから花火を見て、怖くて泣いていた息子ですが、絵本などで花火を見てとても興味を持ち、今年は花火を見にいくのをとても楽しみにしていました。
浴衣や甚平を着て家族で花火大会やお祭りを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか?
そんな状況の今年。iditで何か楽しい事が出来ないかな?と企画してみました。
レッスンの後半15分を使って、「英語で夏祭り!」です。生徒さんたちには浴衣と甚平で参加してもらいました!
みんなとても可愛かったですよ💓
- 夏祭りの色々な遊び、英語でなんていうの?
- 今回やった4つの遊び
- 他にも人気の夏祭り遊びを英語で言ってみよう
- おうちでも気軽にできる魚釣り 作り方と魚や海の生き物を英語で言ってみよう
- おうちで簡単 魚釣りのやり方
- 海の生き物や魚の名前を英語で言ってみよう
1.夏祭りの色々な遊び、英語でなんていうの?
今回やった4つの遊び
・Ball toss(ボール入れ、玉入れ)
・Fishing(魚釣り)
・Bouncy ball scooping(スーパーボールすくい)
・Ring toss(輪投げ)
この4つを行いました。後ほどFishing!について家庭でもできる簡単なやり方をご紹介します。
他にも人気の夏祭り遊びを英語で言ってみよう
- Water ballon/yoyo fishing (ヨーヨー釣り)
ヨーヨーはyoyo、またはwater ballというのですね。水風船もwater ballというようです!
釣竿で釣る、というのはfishingですね。
〜すくいは英語でscooping!ということで、金魚すくいは
- Goldfish scooping (金魚すくい)
です!金魚はgold fishです!そのままですね。 昔金魚を持って返って巨大化したのを思い出します・・笑
金魚すくいの薄い紙のことは?日本語では「ポイ」と言いますね。(知らなかった)
The scooping というようです。
The scoop is made from a thin sheet of Japanese paper, so you need to be careful so that the paper will not be torn apart while you are playing.
すくうのに使う網は薄い和紙で作られていて、紙を破れないようにしながら注意しながらすくいます。
- Shooting gallery(射的)
ここでのgallaryは「部屋」という意味です。
射的はやったことありませんが、男の子が好きですよね。
- Draw / Lottery (くじ引き)
Drawというのは商店街やお店がやっているくじ引きで景品が貰えるもの。Lotteryは宝くじという意味ですが、お祭りのくじ引きでも使えるようです。お祭りのくじ引きの場合はDraw/ Lotteryどちらでも良いようです。
あそこでくじ引きやってるよ!”They are holding a draw!”
くじびきしよう!” Let’s play the lottery there!”
という感じで使えると思います。
2.おうちでも気軽にできる魚釣り 作り方と魚や海の生き物を英語で言ってみよう
おうちで簡単 魚釣りのやり方
http://nurie.ciao.jp/sakana.html
ぬりえやさん
は育児・子育て・遊びに役立つこども向け無料ぬりえサイト。口コミでママやキッズに大人気。
こちらの「ぬりえやさん」のサイトを利用して、いろいろな魚の塗り絵をダウンロードしました!
なんと英語版もあります。いろんな素材の塗り絵が楽しめます。
こちらを使って、塗り絵にクリップをつけます。
竿の作り方は、
割り箸と毛糸を使って糸を垂らした後、磁石を先につけて、ビニールテープで固定します。
これで完成です!
2歳くらいのお子様から十分楽しめると思います!小さい子には竿を短くしてくださいね。
海の生き物や魚の名前を英語で言ってみよう
魚の名前って意外に難しいですよね。外国人とお寿司屋さんに行った時にも色々説明したいのに中々名前が出てこなかったり。
魚の名前は挙げ出したらきりがないですが、今回は、魚釣りで使った魚と海の生き物たちの名前を英語でまとめました。
- カレイ flounder, flatfish
その名の通り、flatな形をしているのでflatfishですね。覚えやすい。でもMike先生はflounderを使っていました!
- 金魚 goldfish
さっきのお祭りでも出てきましたね。ちなみに金魚は赤や黒色をしているのになぜ「金」魚、goldfishなのかというと、諸説ありますが、金魚は2000年前にフナが突然変異してできたもので、太陽の光に当たると金色に見えた事、または昔は金と同じ位のとても効果なもので、上流階級の人しか手に入れられないものだったから、らしいです!
- ウニ sea urchin(ウーチン、と読みます)
ウニは海外でもあまり食されていなくて日本が80%の消費率を占めるのだそうです。
ウニのトゲはspikesと言います。スパイク、トゲトゲのサッカーのスパイクと同じですね。
- ザリガニ crayfish, crawfish
ザリガニは淡水に住みます。世界ではザリガニを食べる国もあり、食用のザリガニはcrawfishということが多いようです。
フランスではピラフなどに入っているようです。
また、アメリカのルイジアナ州がフランスの植民地だったので、フランス料理の影響であそこでもザリガニが食べられているそうです。ロブスターのように茹でてそのまま食べることができます。(ちょっと怖い…笑)
ちなみに大ザリガニのことをlobsterと言います。lobsterは海に住んでいます。
- カニ crab
蟹の「ハサミ」は「pincer」と言います。
- フグ pufferfish,blowfish,globefish
Blowは「(楽器などを)吹く」ことを指し、Pufferも同じように「(人が)プッと息を吹き出す」ことを指しています。Globeは「球体」という意味を持っています。
いずれの呼び名もプクっと体を膨らませるふぐの特徴が英語名の由来となっていることが伺えます。
- カメ turtle
Peppapigに、よくカメが出てくるのですが「turtle」ではなく「tortoise」と言っていて、イギリス英語かな?子供英語かな?と思っていたのですが、違いました!
英語の定義では、カメ全般が「turtle」と呼ばれ、そのうちリクガメを「tortoise」と呼んで区別する、そうです!!リクガメは泳ぐ事ができません!確かに出てくるのは陸にいるカメでした!
- マンボウ sunfish
海面近くを体を横にして泳いでいる姿が何とも日光浴でもしているかのように見えてこの名前になったとのこと。sunflower と言えばひまわり、sunfishはマンボウ。
- うなぎ eel
うなぎは海外の旅行客に人気がありますね。私も韓国からのお友達が絶対うなぎを食べたい!と言われ案内した事があります。韓国でもメジャーではないのですね。
- たつのおとしご seahorse
Seaのhorse(笑)頭の形が馬っぽいという理由でseahorseです。わかりやすい。
- タコ octopus
語源はギリシャ語の”8本の足”から。 旧約聖書では食べるのを禁じられているそうで、欧米では一部を除いて好かれてはいないそうです。アジアでもタコを食べるのは日本と韓国とタイくらいで、収獲量が多い中国でも食用としてはメジャーではないようです。
- フナ crucian carp
Carpは鯉のことなので、フナは鯉の仲間なのかな?と。
いつも言い方を忘れる”鯉のぼり”は carp-shaped streamer’’
ぜひお子様と一緒に色んな単語や表現を覚えて使ってみてくださいね!