9歳まで!サマンサ式「一流の英語力」の作り方
『サマンサ式 9歳までに育む一流の英語力』
我が子をバイリンガルに育てたい。
ご両親が英語に興味があるご家庭であれば誰しも思う願いではないかと思います。
Iditでは0歳から英語に触れることをお勧めしていますが、
今まで英語に触れてこなかった幼稚園程度のお子様や、
「英会話教室に週1回通っているが全然話せるようになりません」という方にもとてもお勧めの方法がこちら。
今日は「サマンサ式 英語習得法」をご紹介します。
英会話に通っていても話せない、そんな悩みを解決する 家庭でも出来るサマンサ式とは?
- 現在幼稚園児ですが今から話せるようになる?
- なれます。ただしやり方が大切です。
- サマンサ式とは?
- メリット、デメリット
- まとめ
「英会話教室に週1回通っているが全然話せるようになりません」「現在5歳の幼稚園児ですが今からでも英語を話せるようになりますか?」
そのようなご相談を受けることがあります。
ママとしては「やっぱり小さい頃からプリスクールに入れていないとだめなのか?」
「英会話教室に高いお金を払っているのに、家でも全く英語を話さないけど…うちの子、通っている意味あるのかな?」なんて思う方もいらっしゃると思います
もちろん、今からでもバイリンガルになることは、「可能です」
ただし「9歳までに始めましょう」と。
なぜなら9歳を過ぎると、赤ちゃんのように聞いた言葉をそのまま理解する能力(文法等のルールの説明なしに、聞いたものを聞いたまま理解する力)が減っていくからです。
(大人になれば減る一方です)
そして。もしお子様が今9歳未満で、「どうやったら英語が話せるようになるの?」と思っている方は。
「圧倒的に家庭での取り組みが足りません!!!!!!!」
週1回たとえば60分英語に触れたとします。
年間40回レッスンがあるとして、2400分(40時間)
英語が話せるようになるためには5000時間必要と言われています。
そうすると…一体何年かかるのでしょうか?生きている間に話せるようにならないのでは・・?
家庭でのと取り組み方はいろいろありますが、今日はこの「サマンサ式 英語習得法」をご紹介します。
サマンサ式とは
簡単にまとめると
・1日5分動画の掛け流し
・週1回20~30分の時間をとり、集中して動画を「見て、聞いて、真似する」
・毎月最終日に家族の前で1ヶ月の成果を発表させる
という方法です!
この「真似する」ここがポイントです。
まずは簡単な動画を見せて、聞こえてきた文章やことばをなんでもいいから真似をしてもらいます。
次に1分ずつ停止して、真似をさせる。
だんだん停止するタイミングを長くし、長い文章を話す練習をする
こうすることで、英語を英語で理解し、英語のリズム、抑揚で英語を表現しながら、
英語を英語そのままで理解し、文書で話す練習が自然にできるんです!
メリット
・効果が出る
・お金がかからない
・幼稚園児や小学生低学年からでもできる
・1日5分の動画の掛け流しは気楽
デメリット
・週に1回ママと20~30分の練習時間を取る必要がある
・もし「やりたくない」となったときにどうするか?
単語単語で理解するのではなく、始めから文章で話す練習をする。
これはすごくオススメです。
この本に具体的にオススメの動画や本が載っているので、それを参考に年齢、レベルにあったものを自分で探し実践するといいと思います。
おうち英語を取り入れる方法は色々あると思うので、ぜひご家族・お子様にあった方法で楽しく取り入れてみてくださいね!